東御市立小中学校における働き方改革の基本方針
東御市立小中学校における働き方改革の基本方針について
東御市教育委員会では、令和2年度に「東御市立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則」を定め、教育職員の働き方改革を進めてきたところでありますが、このたび働き方改革をさらに推進していくため、長野県教育委員会が定めた「学校における働き方改革推進のための基本方針」に準じて「東御市立小中学校における働き方改革の基本方針」を定めました。
学校における働き方改革は、教職員の仕事を減らすことのみが目的ではなく、これまでの働き方を見直し、教職員が真に必要な業務に向き合う時間を確保するとともに、日々の生活や教職人生を豊かにすることで自らの専門性を高め、子どもたちに対する教育の質を高めることができるようになることを目的として行うものです。
保護者をはじめ、市民の皆様におかれましても、働き方改革推進の趣旨をご理解いただき、学校での取組の推進にご協力をお願いいたします。