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認知症施策

認知症になってもその方の望む生活ができますように。

認知症事業について紹介します。

認知症の人と家族の会

内 容:日頃認知症の方を介護されている方同士の情報交換、息抜きの場所。

    医療・福祉の専門職が同席します。 ※個別相談も出来ます。

対象者:認知症の方を介護しているご家族

日 時:毎月第3金曜日 13:30〜15:00

場 所:東御市総合福祉センター2階

参加費:基本無料

申込み:不要 

    ※「本人ミーティング」開催時は申し込みをお願いします。

    「本人ミーティング」参考:https://www.mhlw.go.jp/content/000564474.pdf

東御市認知症初期集中支援チーム

内 容:医療と福祉の専門職がチーム員となり、認知症サポート医の協力を得て活動します。

    対象者に対し早期受診、早期対応をしていきます。

対象者:東御市内の40歳以上の方で、認知症が疑われる方や認知症の方で、以下に該当する方、そのご家族が対象です。

    ①認知症の診断を受けていない方、または治療を中断している方

    ②介護保険サービスなどを利用していない方や中断している方

    ③サービスは受けているが、認知症による症状が強く、対応に困っている方

〜知ろう認知症のこと〜 認知症サポーター養成講座

内 容:認知症サポーター(認知症を正しく理解し自分のできる範囲での支援を考える)を養成する講座です。

対象者:市内に在住・在勤・在学する数名以上の団体

時 間:60分から90分

場 所:依頼場所へ出張します。

費 用:テキスト代 一人 100円(学生は無料)

参 考:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508.html

高齢者認知症見守りネットワーク

内 容:認知症状により行方不明になる可能性があり、心配な方はご登録ください。

    上田警察署と地域包括支援センターで情報共有させていただき、行方不明者の早期発見早期保護に繋げます。

    ご希望の方には反射ステッカーをお渡しします。(履き物や杖等に貼ってご使用ください)

・反射ステッカー(赤)・・・保護してください 

登録について(pdf 331kb)

見守り反射シール①(登録者用)(pdf 431kb)

見守り反射シール②(地域の方へ)(pdf 495kb)

オレンジカフェ

内 容:認知症の方や家族の居場所作り、地域住民や専門職との関わりの場所を提供します。

    カフェの開催希望団体は「東御市オレンジカフェ運営手引き」があります。

    東御市地域包括支援センターまでお問い合わせください。

R6認知症ケアガイド(pdf 3,930kb)

若年性認知症相談

認知症は高齢者だけの病気ではありません。64歳までの方で「最近物忘れが心配」という方はまずはかかりつけ医に相談後、専門医療機関に受診をお勧めします。

◆医療機関になかなか相談しづらい方は・・・

 ◇こころの健康相談(予約制)

 精神科医または、精神保健福祉士による個別の相談を予約制で受け付けています。

 ご希望の方は、健康推進課保健地域医療係(☎64-8882)へお問い合わせください。

◆診断後、今後の相談について

 東御市地域包括支援センター(☎64-5000)にご相談ください。各相談機関と連携していきます。

◆若年性認知症コールセンター(☎0800-100-2707) 相談無料

月〜土曜日 10:00〜15:00/但し水曜日は10:00〜19:00(年末年始・祝祭日除く)

メール相談可:https://y-ninchisyotel.net/

署名

福祉課地域包括支援係
電話:0268-64-5000 | ファクシミリ:0268-64-8880
メール:kaigo@city.tomi.nagano.jp

  更新日:2024年4月24日

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