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家庭介護支援・その他

家庭介護支援

訪問理美容
サービス
在宅の寝たきりの方に、理容師又は美容師が自宅を訪問し、理美容のサービスを行います。その訪問費用を助成します。
対象者
65歳以上の寝たきりの方、又は、重度障害者(要介護度3以上の方)
助成額
1回2,000円(年6回を限度)
利用者負担
散髪代及び毛染め代は、実費
利用方法
市に申請し、該当する場合には、利用券を交付しますので、東御市内の理容店・美容店へ直接お申し込みください。
申込・問合せ先
福祉課高齢者係 電話:0268-75-5090
 
家族介護用品助成
介護用品(紙おむつ、尿取りパット、使い捨て手袋、清拭剤、ドライシャンプーなど)の購入に対する助成をします。
対象者及び助成限度額
住民税非課税世帯で要介護4又は5の高齢者を在宅で介護している家族の場合には、年間1人当たり75,000円を限度に助成し、要介護3の高齢者を在宅で介護している家族の場合には、年間1人当たり36,000円を限度に助成します。
なお、介護用品は、介護認定を受けた以降のものが対象となります。
助成申請
申請書に介護用品を購入した領収書を添付して、申請をしてください。
問合せ先
福祉課地域包括支援係 電話:0268-64-5000
 
寝たきり老人
希望の旅
外出の機会が少ない在宅の寝たきり高齢者とその介護をしている方を対象に、外出することで交流の場やレクリエーションを通じて、生きがいを高め、寝たきりの改善を図る事を目的とする社協事業を補助します。
対象者
65歳以上で在宅において寝たきりの状態にある方とその高齢者を介護している方です。
利用者負担
事業内容に応じて定める利用者負担金(一人500~1,000円ほどです。)
申込・問合せ先
東御市社会福祉協議会 電話:0268-62-4455
 
家庭介護者
リフレッシュ
在宅で介護している方を対象に、介護から一時的に開放し、日帰り旅行、施設見学などを活用した介護者相互の交流会に参加するなど心身のリフレッシュを図る社協事業を補助します。
対象者
在宅で寝たきり等の高齢者を介護している家族です。
利用者負担
事業内容に応じて定める利用者負担金(一人1000円~3000円位。)
申込・問合せ先
東御市社会福祉協議会 電話:0268-62-4455
 
家庭介護者
慰労金給付
要介護又は重度心身障害者を一年間に6ヶ月以上在宅で介護している方に慰労金を給付するものです。
対象者
在宅において6ヶ月以上、要介護度3程度以上又は重度心身障害者を主に介護している方です。(基準日あり)
支給額
5万円
問合せ先
福祉課高齢者係・福祉援護係 電話:0268-64-8888
 
徘徊高齢者
家族支援助成
認知症高齢者が徘徊した場合の、位置検索システムを導入する場合の初期費用を助成するものです。
具体的システム等の内容
人工衛星による位置認識システムの機能を持つ端末機を徘徊のある高齢者が携帯し、必要により位置検索ができます
利用者負担
1ヶ月の利用料500円及び探索に要した費用
助成額
初期費用の7,000円を限度
問合せ先
福祉課高齢者係 電話:0268-75-5090
緊急宿泊支援
介護者の傷病等の緊急時に、通常利用している介護保険の通所事業所等での宿泊をする際に、宿泊費の一部を助成します。
対象者
在宅で介護を受けている方で、緊急時に宿泊が必要な方
助成額
1泊4,000円まで
問合せ先
福祉課高齢者係 電話:0268-75-5090

その他

住宅改修理由書
作成助成
セルフケアプランの方が介護保険の住宅改修を利用する際に、住宅改修理由書の作成をケアマネージャー等に依頼した場合に、一定額を助成します。
対象者
居宅サービス計画作成依頼をしていない方(セルフケアプランの方)で、介護保険の住宅改修を必要としている方
問合せ先
福祉課高齢者係 電話:0268-75-5090
 
成年後見制度
利用支援
認知症等により判断能力が低下し、日常生活に支障をきたしている方に対して、成年後見制度を利用する場合の申立の支援を行います。4親等内の親族がいない場合には、市長の申立を行います。
対象者
認知症等により判断能力が低下し、日常生活に不便を感じている方。
問合せ先
福祉課地域包括支援係 電話:0268-64-5000

お問い合わせ先
福祉課高齢者係
電話:0268-75-5090|ファクシミリ:0268-64-8880
メール:kaigo@city.tomi.nagano.jp

  更新日:2017年3月1日

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