令和3年4月から給付対象年齢を拡大します
これまで中学修了時までとしていた「福祉医療費給付金」の給付対象年齢を、令和3年4月から満18歳に達する日以降の最初の3月31日まで拡大します。
(平成15年4月2日から平成18年4月1日生まれの方が新たに対象になります。)
満18歳に達する年度末まで、給付対象者は医療機関等の窓口で被保険者証とともに福祉医療費受給者証を提示し、1ヶ月当たり1医療機関または1レセプト(明細書)につき受給者負担金500円を支払うことで、医療サービスを受けることができます。
拡大に当たっての手続き
①令和3年度に満17歳および満18歳になる方
3月下旬に、受給者証を住民登録のある住所へ郵送します。
なお、新たに受給者情報の登録が必要となりますので、下記の書類を福祉課福祉推進係窓口へ提出してください。
・福祉医療費受給資格認定申請書
・加入する健康保険の保険証の写し
・振込先のわかるものの写し(振込先口座の通帳またはキャッシュカードの写し)
※現在ひとり親世帯等や障がい者の区分で福祉医療受給資格のある方は、申請手続き不要です。給付方式が現物支給方式に変わりますので、4月1日以降は、新しい受給者証を利用し、現在お使いの受給者証は破棄してください。
②上記以外の方(令和3年度に満16歳以下の年齢になる方)
3月下旬に、新しい受給者証を住民登録のある住所へ郵送します。申請手続きは不要です。
4月1日以降は、新しい受給者証を利用し、現在お使いの受給者証は破棄してください。
福祉課福共生社会推進係
電話:0268-64-8888 | ファクシミリ:0268-64-8880
メール:suishin@city.tomi.nagano.jp
更新日:2021年3月4日