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野鳥における鳥インフルエンザについて

○鳥インフルエンザについて

鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活において、過度に心配する必要はありません。

○死亡野鳥を見つけたら

野鳥が死んでいても、死亡原因は寄生虫や餌不足等様々であり直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、水鳥(カモ、カイツブリ)、猛禽類(ワシ、タカ、フクロウ)、または同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいた場合は調査の必要があるため、上田地域振興局林務課(TEL 0268-25-7137)または市役所へご連絡ください。

 

○野鳥との接し方について

 野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあります。

野鳥の死体はもちろんですが、生きている野鳥に関しても素手で触るようなことは避けてください。

 触る場合はビニール等の手袋を着用し、触った後は手洗いとうがいをしましょう。

関連情報

高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

野鳥における鳥インフルエンザについて(長野県)
http://www.pref.nagano.lg.jp/yasei/sangyo/ringyo/choju/toriinflu.html

署名

農林課耕地林務係
電話:0268-64-5898 | ファクシミリ:0268-64-5881
メール:nousei@city.tomi.nagano.jp

  更新日:2019年8月30日

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