“とうみ”ってどんなまち?
「ほどよく、田舎。とうみ」
東御市は、面積の半分以上が山林、4分の1が田畑と豊かな自然が残されており、雨が少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候風土であることから、ぶどうやくるみなどの農畜産物を中心に多くの名産品、特産品が生まれています。
東京から車で約2時間、鉄道で約1時間30分程と都心部からのアクセスも良好で、「ほどよく、田舎。とうみ」を市の地域ブランドメッセージと掲げています。
平成27年には千曲川ワインバレー特区(東地区)に認定され、現在は11カ所の個性豊かなワイナリーが揃う県内でも有数のワイナリーエリアとなっています。
また、「湯の丸高原」の標高1,750mのエリアには、日本唯一の高地トレーニング用屋内プール(GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール)をはじめとする高トレ施設が整備され、大勢のアスリート達が日々トレーニングに励む高地トレーニングの聖地にもなっているなど、1,000m以上の標高差を活用してまちづくりを進めています。