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レジ袋削減運動

 2020年7月1日から全国でプラスチック製買物袋が有料化になりました。

 一人ひとりが意識してレジ袋使用量を減らし、マイバックを持つことで、二酸化炭素削減につなげられるよう、レジ袋削活動に取り組んでおります。

 

令和3年度 市内マイバック持参率調査結果

実施場所

持参率(男性)

持参率(女性)

持参率 (全体)

平均
(全体)

実施日時

コメリ東部店

81.58%

94.74%

88.20%

85.27%

5月28日(金)
16:00~17:00

デリシア東御店

72.73%

93.18%

84.40%

5月29日(土)
16:00~17:00

ベイシア東御店

82.61%

96.03%

91.30%

5月31日(月)
16:00~17:00

ツルヤかのう店

61.36%

90.70%

83.20%

6月3日(木)
16:00~17:00

 

 

「レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定書」 平成24年1月13日締結

市内スーパー5社、東御市くらしの会、東御市の3者により、「レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定書」が締結されました。これにより持続可能な循環型社会の形成及びCO削減による地球温暖化防止対策を推進していきます。

 

株式会社コメリ

株式会社ツルヤ

株式会社ベイシア

株式会社マツヤ

株式会社やおふく (あいうえお順)

協定書(PDF)(PDF 1.6MB)

 

◎ベイシア東御店のレジ袋無料配布中止について
 平成26年2月1日より、株式会社ベイシアが長野県・千葉県内においてレジ袋無料配布を中止します!
 東御市・長野県も応援しています。

 

レジ袋削減の必要性について

 レジ袋の大量消費は、ごみの増加や石油資源の枯渇、二酸化炭素の排出、自然界や生態系への影響など様々な問題があります。また、レジ袋の削減を通じて、県民の生活全般に3R(リデュース、リユース、リサイクル)の輪を広げ、持続可能な循環型社会の形成及び二酸化炭素削減による地球温暖化対策をさらに推進する必要があります。

 

長野県民全員でマイバッグを持つようになると・・・
・ごみ 1,664t の減量となります (1 枚8g) …2,774 世帯分の年間ごみ排出量に相当
・原油 3,806k  の節約となります (1 枚18.3mℓ=おちょこ1杯分)
                        …200ℓドラム缶で富士山4.5 個分の高さに相当
・CO2 12,688t の削減となります (1 枚61g)…2,307 世帯分の年間排出量に相当 

 

「東御市におけるレジ袋削減推進懇話会」 平成25年5月31日開催

市内スーパー事業者、東御市くらしの会、商工会、田中商店街協同組合、県庁廃棄物対策課、地方事務所環境課、東御市生活環境係により懇話会が開催され、消費者・事業者・行政が三位一体となりレジ袋削減に努めることが、改めて確認されました。


 (参考)長野県の活動  レジ袋削減県民スクラム運動-TOP

署名

生活環境課ゼロカーボン推進係
電話:0268-64-5896 | ファクシミリ:0268-63-6908
メール:seikan@city.tomi.nagano.jp

  更新日:2023年9月12日

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