計画の目的

　第５次東御市地域福祉計画は、誰もが自分らしく安心してこの地域で暮らし続けられる「地域共生社会」の実現を目指す地域福祉の指針として策定しました。本計画では、社会福祉協議会（以下、社協）が策定する地域福祉活動計画を一体的に策定したほか、再犯の防止等の推進に関する「東御市再犯防止推進計画」を包含する計画としました。

【表紙絵】東御市地域福祉計画・地域福祉活動計画(pdf 677kb)

第５次東御市地域福祉計画・第５期東御市地域福祉活動計画（東御市再犯防止推進計画）(pdf 11,608kb)

【概要版】第５次東御市地域福祉計画・第５期東御市地域福祉活動計画（東御市再犯防止推進計画）(pdf 2,739kb)

計画期間

　本計画の期間は、令和７年度から令和11年度までの５年間を計画期間とします。

基本理念

　『ともにつながり、ともに認め合う、みんなが助けあい支えあうまち』

基本目標

１　地域福祉を推進する人づくり

　市民一人ひとりの福祉に対する意識を高め、福祉にかかわる人材育成の推進を図ります。主体的に地域に関われるよう、それぞれの思いや役割を大切にして、地域福祉を推進できるように支援します。

２　安全・安心に暮らせる地域づくり

　災害時に地域で支えあう体制づくりの支援を図ります。全ての子どもが健やかに成長できる環境づくりと、生涯にわたる心身の健康づくりを進めます。

３　支えあい、つながる環境づくり

　不安や孤独感を抱える世帯に気づき、寄り添い、孤立を防ぐような場を作ります。複合的な課題を抱える人やケースへの支援を行います。