びんの出し方・分け方
飲食品用ガラスびんを3種類の色に分別して、色ごとにリサイクルしています。
不純物や違う色が混ざって出されると、適正にリサイクルすることができません。
びんの分別にご協力をお願いします。
びんの収集日に出すことができるもの
飲食品用ガラスびん
(例)ジュース、栄養ドリンク、酒類、ジャム、調味料、錠剤などが入っていたガラスびん
びんの収集日に出せないもの
次のものは、ガラスびんとしてリサイクルできないため、飲食品用びんの収集日に出せません。
「金物・陶器等」の日に出しましょう。
①耐熱ガラス
②陶磁器
③化粧品のびん
④ガラス食器
⑤薬品びん
出し方
①ふたやキャップを取る。
②ビニールのラベルははがす。紙ラベルはそのままでも結構です。
③きれいに洗い、中をすすぐ。
④「茶色」「透明」「他色」の3種類に色分けする。
⑤各品目ごと収集日にごみステーションにあるコンテナに入れる。
⑥コンテナへはびんのみ入れる。
お願い・注意点
東部地区
・「びんとカン」の収集日には、それぞれ別の車両で収集を行います。
決められた時間までにごみステーションへ出しましょう。
北御牧地区
・ごみステーションのコンテナへ、色別に入れましょう。
・コンテナ一杯にびんを入れると、重くて収集が困難です。
7〜8分目くらいまでになったら別のコンテナをお使いください。
色の見分け方のポイント
ポイント①
口元の色で判断しましょう。
透明ガラスびんがすりガラス加工されたガラスびんは透明ガラスびんになります。
ポイント②
光にかざして、びんの色を確認しましょう。
はっきりとした透明や茶色以外は「他色びん」としましょう。
間違えやすいもの
輸入ワインのびんは茶色に見えて、緑がかっている場合があります。
その場合は、他色びんとしてください。
生活環境課クリーンリサイクル係
東部クリーンセンター
電話:0268-63-6814 ファクシミリ:0268-63-6814
更新日:2024年2月22日