東御市立東部中学校
所在地 | 〒389-0515 東御市常田300番地2 |
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電話・FAX | TEL:0268-62-0145|FAX:0268-62-0099 |
人を大事に 物を大事に
・学習、運動、清掃に全力投球せよ
・礼儀正しく、上品で、素直であれ
・規則を守り、場を浄めよ
・夢や希望をもち、それに向かって努力せよ
学校目標
校訓(東中創立・建学の精神)
「一以貫之(いつもってこれをつらぬく)」
原典は『論語』。「一」は、誠・真心・思いやりで、転じて一つのことをやり通す意味にも用いる。
「みがかれた知性」 自ら問題に気づき、自ら課題をもって学ぶ東中生。
「豊かな心」 責任ある行動をとり、人間や自然や郷土を大切にする東中生。
「たくましい体」健康・安全に心掛け、進んで身体を鍛える東中生。
教育方針
校訓にある「人を大事に、ものを大事に」を根幹に、「1 学習・運動に全力投球せよ。2礼儀正しく、上品で、素直であれ。3 規律を守り、場を浄めよ。4 夢や希望をもち、それに向かって努力せよ。」の教えの実践を通して、学校と家庭・地域が連携し、三位一体となって教育力・学校力を高める。
重点目標
「わかる・できる・力がつく」授業を目指し、生徒と共に学び合い、教師自らが学習指導方法の改善を積み重ね、生徒の学力向上を図る。
ア 教師は自己課題をもって授業改善に取り組み、研修会等には積極的に参加して自己変革に努める。
イ CRTを年度当初に実施し、学力実態を把握して各教科・学級・学年等の指導計画に生かす。
ウ 生徒と教師の必要感の接点で課題を据え、生徒が学習の主役となる授業の組み立てを工夫する。
エ 生徒の「学びたい」という学習意欲を大事に受け止め、「自主学習の時間」等を位置づける。
オ 基礎的・基本的な学力の向上を目指して、家庭学習、提出ノート、ドリル学習の充実を図る。
カ 家庭と協力して、学力の定着を図るための基礎となる、基本的生活習慣の形成を進める。
豊かな心の育成を図り、一人一人が生き生きと生活することができる学校づくりを推進する。
ア 道徳教育、人権同和教育を中心に自尊感情を高め、互いの個性を認め支え合う共生の心を育てる。
イ 通年継続の朝読書体験を通して、思考力・判断力・表現力などの幅広い力と豊かな心を養う。
ウ 生徒が前面に立つ生徒会活動やボランティア体験等を重視し、生徒が成就感をもてるようにする。
エ アンケートの実施と分析、生徒相談の充実により、いじめの早期発見・早期対応に心掛ける。
オ 全職員が、いじめは絶対に許さないという毅然とした態度で臨み、誠心誠意、真摯に向き合う。
カ 悩みや課題を抱えた生徒との絆づくりを大切に、温かな仲間意識が育つ集団づくりを推進する。
キ 個に応じた支援体制を大切にし、特別な配慮を必要とする生徒への特別支援態勢を確立する。
進んで自己の心身を鍛え、健康で楽しく安全な学校生活を過ごす態度を養う。
ア 学校行事、特別活動、部活動等を通して、心身を鍛え、何事にも粘り強く取り組む姿勢を育てる。
イ 特に交通安全教育、不審者対応に力を入れ、危険回避能力の向上と安全指導の徹底を図る。
ウ 禁煙・薬物乱用防止・性教育、望ましい食習慣を育む教育を進め、自らの体を守る知恵を育てる。
家庭、地域の方々との連携を大切にした、開かれた学校づくりを目指す。
ア PTAの要望や意見、学校の情報を交換し合い、連携を強化しながらお互いの絆を深める。
イ 地域と一体化した教育を目指し、地区懇談会を各地域の公民館で行い、全区長懇談会も実施する。
ウ 総合的な学習の時間、キャリア教育などで、地域の人材や教育資源の活用を図り、交流を深める。
合い言葉「ひとりになれる。ひとつになれる。」
特色ある活動
- 清掃活動の充実/清掃の開始時に「黙想の時間」を取り入れ、清掃に向かう心をつくるようにする。
- 合唱、花壇づくり、挨拶運動、残渣から作った肥料による野菜作り、生徒の自主的な活動の中核として位置づけ、各教科の授業、総合的な学習や生徒会の時間との連携を図る。
- 大規模校の特性を生かし、多様な部活動(運動系15、文化系5)を設置して、個性の伸長を図る。
アクセス
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教育課 学校施設係
電話:0268-64-5906 | ファクシミリ:0268-64-5878
メール:kyouiku@city.tomi.nagano.jp
更新日:2019年12月27日