東御市立和小学校
所 在 地 | 〒389-0504 東御市海善寺 1244番地1 |
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電話・FAX | TEL:0268-62-0204|FAX:0268-62-4803 |
教育目標
「つよく かしこく あたたかく」
1 つよく・・・毎日の生活リズムを整え、心と体を鍛える
<つよい心とじょうぶなからだ> <一心に活動にうちこむ>
2 かしこく・・・進んで学び、深く考える
<よく聞きよく話し、よく読みよく書く> <自分で考え、伝えようとする>
3 あたたかく・・・自分と他を思いやり、大事にする
<自分からあいさつする> <他の気持ちや考えを、知ろう、分かろうとする心>
教育尊重の精神と、古きをいつくしむ中に、常に新たなるものを求める和教育の気風を重んじ、地域との連携の下に教育活動を展開する。
校章の由来
この校章が誕生したのは大正12年の秋。その頃ほとんどの学校では、桜の花に尋小または高小と入った一般的な帽章を用いていたが、豊殿その他二・三の学校では独自の校章を制定し、和小学校でもそれを要望する声が高まっていた。
この校章は当時の職員であった五明半平先生と田中橘仁先生、おふたりの作と伝えられる。斈の字を象徴したものといわれ、好評で迎えられた。さっそく当時の信用組合(現在の農協)が、製作、販売にのりだし、値段は一ヶ五銭であった。
田中先生率いるところの高等科二年生が秋の修学旅行に、全員真新しい徽章をつけて勇躍出発したありさまがしのばれる。
昭和42年に、バッジを作る計画が出され、翌43年の新学期からは、子どもたちの胸に、このデザインが装いも新たによみがえったのである。
その後、バッジは一旦作成されなくなったが、平成21年、学校創立130周年記念事業の一環として、復刻し、全校児童に配布した。
いまこの校章を眺めると、八十周年記念の折に制定された校歌にうたわれている、烏帽子の峰とくるみの形をも、ともに象徴してるかのようで、新しい感覚で生き続けている校章である。
アクセス
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教育課 学校施設係
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メール:kyouiku@city.tomi.nagano.jp
更新日:2019年12月27日