市民と行政の協働推進のための 「市民協働のまちづくり指針」

社会情勢が変化する中で、市民の生活や価値観も変化し、市民ニーズの複雑・多様化に伴う行政サービスの肥大化により、行政だけでは全ての要望に対応するのは困難な状況になっています。
このような地域課題や市民ニーズへの対応やこれからの新しいまちづくりを進めるために、市民と行政が対等のパートナーとして、地域の公共的課題の解決に向けて共に考え、協力して行動する「協働のまちづくり」が求められています。

東御市では、平成１７年３月に策定しました「第１次東御市総合計画」において「市民と行政の協働のまちづくり」を市政運営の基本方針のひとつとしており、協働のまちづくりを推進するための「市民協働のまちづくり指針」の策定に向け検討をしてきました。
基本指針の策定にあたり、東御市まちづくり審議会委員（１５名）による検討を経て、平成19年12月「市民協働のまちづくり指針」が策定されました。
東御市は、この指針を基に各分野において、協働のまちづくりの推進に努めてまいります。

市民活動団体実態調査について

市民活動団体（ボランティア団体、ＮＰＯ法人を含む）の活動状況を把握するため、市民活動団体実態調査を行いました。

ボランティアのまちづくりに関すること。

ボランティアコーディネーター

ボランティア活動に関する相談や情報提供などは、東御市社会福祉協議会ボランティアセンターが窓口となっています。

東御市社会福祉協議会ホームページ・ボランティア情報