「ノーテレビデー」「ノーメディアデー」の推進
教育委員会では学校・家庭・地域が連携し、子どもの基礎基本を身につけ、自ら学び考える力をはぐくむために、「あいさつは、心を開く魔法の言葉」「成長期、読書で与える心の栄養」「自ら進んで結ぶ、友との絆」「みんなで守る、わが家のルール」という、「4つのめあて」を推進しています。
◇テレビのスイッチを切ろう
日本の子どもたちのメディア接触の時間は世界でも最も多く、特に幼い時期からの長時間のメディア接触は子どもの心と体の発達に悪影響を及ぼすと警鐘を鳴らしている学者やジャーナリズムも少なくありません。
テレビのスイッチを切って、家族で過ごす時間を増やしましょう。テレビやテレビゲームの時間を減らして、家族で汗を流したり、話したり、読書をしたりしながらコミュニケーションを深めましょう。
◇小中学校やPTA、乳幼児定期健診などで、電子メディアの長時間接触による心身への影響について、出前講座を行なっております。
出前講座を通して、電子メディアへのかかわり方について一緒に考えていきましょう。
地域づくり支援課青少年係
電話:0268-64-5885 | ファクシミリ:0268-64-5610
メール:seishonen@city.tomi.nagano.jp
更新日:2023年7月27日