令和7年4月から 一部公共施設の利用料・使用料が変わります

市では「受益者負担見直しの基本的方針」に基づき、５年に１回、施設利用料・使用料の見直しを行っています。こうした中、一部の公共施設において、令和７年４月１日から新料金に改定することとなりました。

皆さまのご理解とご協力をお願いします。

改定の背景

公共施設の維持管理やサービスの提供に要する費用は、市費（税金）と、施設の利用者が負担する料金（利用料・使用料）により賄われています。昨今の人件費上昇、物価高騰の影響で、施設の運営コストが増加し、持続可能で適正な施設運営を図るために料金改定が必要となりました。

対象施設

改定の内容

（１）公共温泉４施設：利用料は、激変緩和のため現行料金の１．３倍の範囲内で改定します。ただし、小人料金は据え置きます。

（２）海野宿資料館・玩具館：使用料は、小中学生の料金は据え置き、一般料金を１．３倍の範囲内で改定します。

（３）海野宿滞在型交流施設「うんのわ」：令和７年春の施設リニューアルに伴い、宿泊利用料金を改定します。

※減免・免除について：今回の改定において、施設利用料・使用料の減免・免除の運用は、変更ありません。

＜改定の一例＞

・公共温泉４施設の利用料（抜粋）

　※令和７年３月３１日以前に購入いただいた回数券、月利用券等は、改定後も使用することができます。

・アートヴィレッジ明神館の宿泊利用料金

各施設ごとの改定詳細

公共温泉４施設等(pdf 65kb)

海野宿資料館・海野宿玩具館(pdf 28kb)

海野宿滞在型交流施設「うんのわ」(pdf 26kb)

　 更新日：2025年1月6日