川西保健衛生施設組合下水道事業経営戦略について
川西保健衛生施設組合下水道事業経営戦略を策定しました
策定の趣旨
川西保健衛生施設組合では、佐久市と立科町にまたがる茂田井地区において特定環境保全公共下水道事業(公共下水道のうち、主として市街化区域以外で設置される下水道)を運営するとともに、構成市町(佐久市、東御市、立科町)において発生する下水汚泥について広域的に集約処理を行う広域汚泥処理事業を担っています。
施設の老朽化に伴う更新投資や人口減少に伴う下水道使用料収入の低下等が見込まれますが、このような厳しい環境下においても計画的かつ健全な運営を継続するため、今回経営戦略を策定するものです。
下水道使用料収入の予測値や必要となる投資・財源の試算結果等を織り込んだ上で、実効性のある経営戦略を策定し、一層の経営基盤の強化等を図っていくことを目的としています。
計画の期間
平成29年度から平成38年度
経営戦略
【川西保健衛生組合】下水道事業経営戦略H29.3.17(pdf 1,813kb)
問い合わせ先
川西保健衛生施設組合 事務局
〒389-0405
長野県東御市下之城1400番地2
電話:0268-67-2110 FAX:0268-67-2085
更新日:2019年9月30日