久保在家遺跡第18号住居址出土縄文土器・土偶

久保在家遺跡第18号住居址出土縄文土器・土偶
(くぼざいけいせきだいじゅうはちごうじゅうきょあとしゅつどじょうもんどきどぐう)
市有形文化財
平成29年2月17日指定
昭和63年(1988)に行われた県営ほ場整備工事に先立つ緊急発掘調査において、集落跡のほぼ中央部から検出された縄文時代中期中葉の竪穴住居址(たてあなじゅうきょあと・第18号住居址)の床面上及び炉からまとまって出土しました。
長野県及び群馬県を中心に出土している焼町式土器(やけまちしきどき)古段階の特徴を顕著に現している土器が主体を占め、関東地方南部から中部地方に多く見られる勝坂式土器(かつさかしきどき)及び関東地方北部に多く見られる阿玉台式土器(おたまだいしきどき)も含まれています。
土偶は大型の河童型土偶(かっぱがたどぐう)で、ほぼ全身に赤色塗彩が認められます。この地域の該期の土器及び土偶の特徴を備え、独特の文様構成が認められます。類似した土器群は学術的価値が高く、土器型式学的・土器造形的にも重要です。
発掘調査により出土状況が明確です。
所在地 東御市文書館 所蔵
文化・スポーツ振興課文化振興係(文化財)
電話:0268-75-2717 | ファクシミリ:0268-63-5431
メール:bunka-sports@city.tomi.nagano.jp
更新日:2026年3月27日
![東御市(とうみし)[TOMI CITY OFFICE]](../../file/12340.gif)

