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火災予防とくらしの安全

火災から身体と財産を守るために

消火器

 火災は3つの要素がそろわないと発生しません。逆に言うと、3つの要素のどれか1つでも除くことができれば、火災はおさまるということなのです。

  1. 燃えるものを取り除く
  2. 温度を下げる
  3. 酸素を断ちきる

火事に対する備えは万全ですか?

  1. 消火器の備え
  2. 避難路の確保
  3. お年寄りの寝室は避難しやすい場所にする
  4. 衣類や寝具類カーテン・カーペットなどは燃えにくい防炎製品にする

火災予防ってどうしたらいいの?

一番の予防は火災に対する正しい知識

火災の危険はついうっかり、こんなことで火事になるなんて・・・。など、普段の生活の思わぬところから発生し、知識さえあれば予防できるものがたくさんあります。日ごろから火災予防を心がけましょう。

住宅火災の発生防止

住宅火災の原因で多いのは放火、ガスコンロ、ストーブ、火遊び、たばこなど。

天ぷら油火災を防ぐポイント

放火を防ぐポイント

揚げ物をしている時はその場を離れないようにしましょう。
また、電話にでる時、来客でその場を離れる時などは必ず火を消しましょう。

みんなで協力して放火されない環境を作りましょう。 
家のまわりを明るくしたり整理整頓をしましょう。

たばこ火災を防ぐポイント

火遊びを防ぐポイント

吸いがらのあと始末をきちんとしましよう。ポイ捨てや寝たばこはやめましょう。

子どもは、火に対する好奇心が旺盛です。火の正しい使い方を教えてあげましょう。

  更新日:2021年9月13日

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