
1867年(慶応3年)、現在の東御市祢津に生まれ、名を健作(健策とも)といいました。
家業は養蚕業と蚕種製造業を営む農家で、父は蚕種貿易商として横浜に滞在することが多く、帰郷の際には土産として持ち帰った錦絵などを見ながら育ったことが、絵画を志す始まりであったとされています。
1888年(明治21年)に上京し、画塾彰技堂で学んだ後、1895年吉田博との交遊を契機に、水彩画家としての道を歩み始めました。そして、三宅克己・大下藤次郎らとともに明治後期以降の近代洋画の歴史に新たな流れを確立しました。
郷里の山河を愛し、山岳風景画をもっとも得意とした晩霞ですが、その取材範囲は広く、国内はもとより欧米・アジア各国に及んでいます。その間、太平洋画会・日本水彩画会の創立、水彩画講習所(後の日本水彩画研究所)の設立とそこでの指導を通じて後進の育成など、わが国近代美術の重要局面で活躍し、1942年(昭和17年)、故郷のアトリエ羽衣(はごろも)荘で76歳の生涯を閉じました。

100円(15名以上の団体70円)/市内の中学生以下は無料
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千曲川(橋) |
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風景画1 |
スケッチ1 |
スケッチ2 |
風景画2 |
戸隠神社奥社参道 |
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