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農業所得の収支内訳書作成の手順
農業所得は、一年間の収入金額(販売金額、家事消費)から必要経費を引いて求めます。
次の手順でまとめましょう。
1 収入金額を確定しましょう。
- 一年間の作付品目と面積、また、収穫量を把握します。
- 販売した金額は、収入伝票または通帳から計算します。
- 家事消費分を計算します。分からないときは、生産者販売単価に消費数量を掛けて算出します。
- 通帳にある各種補助金、補てん金、精算金をまとめます。
- 果樹栽培の方は、農産物の棚卸高(期首・期末)を計算します。
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2 必要経費を確定しましょう。
- 農業に関して支出した際のレシート、領収書の日付を確認しましょう。
- 口座引落の場合は、通帳が代役します。
- 領収書等は農業に係るものが対象です。生活費分が含まれていないか注意しましょう。
- 必要経費の科目ごとに領収書等を振り分けます。科目とは「雇人費」「修繕費」「諸材料費」などの項目をいい、収支内訳書に記載するために区分けをします。
- 振り分けた領収書等を、科目ごとに集計しましょう。
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3 農業所得を算出しましょう。
- 上記の収入金額・必要経費の科目ごとの合計金額を、収支内訳書へ転記します。
- 収支内訳書の「収入金額の計」から「必要経費の計」を引いて、農業所得を算出します。
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4 内容を確認しましょう。
- 計算誤りはありませんか。
- 住所・氏名は記入してありますか。
- 認印は押してありますか。
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5 確定申告の際に提出しましょう。
- 収入伝票、通帳、レシート、領収書等の書類は、最低5年間保持する必要がありますので、ノート等に貼り付けるなどして、なくさないように保管してください。
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参考資料