第3次総合計画（2024〜2033年度）

第３次東御市総合計画（基本構想）は、令和６（2024）年度から令和15（2033）年度を計画期間とする、新たな時代にふさわしい、持続可能なまちづくりを実現するための指針となるものです。
本計画は、市発足以来積み上げてきた市の魅力や個性を十分に活かしながら、まちに対する愛着や誇りをより一層もてるよう、市民と行政、事業者などが協働して、「暮らしの場」として独自の魅力を生み・育て、選ばれ続けるまちづくりを推進することを目的としています。
コロナ禍を契機とした人々の価値観やライフスタイルの変化など、時代の大きな転換期に立つ今、地域と一体になり、目指すべき将来像に向かって歩む、新しい総合計画がスタートします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の３層で構成されています。

前期基本計画（令和６（2024）年度～令和10（2028）年度）では、基本構想を実現するための基本的な施策を体系的に示すとともに、「ＤＸ」「ゼロカーボン」「子育て・子育ち」について分野横断的に取組み、まちづくりを推進してまいります。

第３次東御市総合計画・前期基本計画(pdf 8,043kb)

　 更新日：2024年4月2日