花丸日記（令和4年度）（下半期）

日々の公務に関する出来事、感想などを私（市長）の花丸日記と題し、ホームページ上で発信しています。

花丸日記（はなまるにっき）とは

私の姓である「花岡」の「花」に、市民の皆さまから市政における評価として「◎（二重丸）」以上の「花丸」をいただけるようにまちづくりに尽くしたいとの想いを込めて「花丸日記」としました。

令和5年3月15・16日（水・木）　小中学校卒業式

市内小中学校で令和4年度卒業証書授与式が執り行われました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

ここ3年は新型コロナの影響で、学校生活においても様々な制限があったことと思います。特に中学を卒業される皆さんは、小学校の卒業時、中学校入学直後に休校を余儀なくされるなど、最も影響を受けた世代です。

困難なことも多かったと思いますが、人生におけるひとつの良い経験と捉え、学校生活での思い出を糧に、今後益々ご活躍されますことを祈念しております。

令和5年2月25日（土）　学校法人日本体育大学との連携協定締結

学校法人日本体育大学様と体育・スポーツ及び健康づくりの分野において「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結いたしました。

これまでも同大学からは体操部やゼミ生の合宿を受け入れており、それらに伴い演技発表会の開催やゼミ生による地域振興に係る提案をいただくなど、交流を深めてまいりましたが、より親密な関係が構築されることとなりました。

今回の協定締結を機に、体育・スポーツ分野にとどまらず、健康づくりの分野においても両者が連携・協力した取り組みを進めてまいります。

令和5年１月２５日（水）　上田薬剤師会との水道水質に関する協定調印式

一般社団法人上田薬剤師会様と災害時等における水質検査等の業務に関する協定を締結いたしました。

この協定により、災害等で水道の水質に異常をきたす恐れがある場合や、水道水質事故が発生した場合に、水質検査等の業務を上田薬剤師会様にご協力いただけることとなりました。

有事の際でも、我々の生活に欠かせない「安全な水」を提供することは重要な使命であると考えております。

現在市では、５２件の災害等に関する協定を各所と結んでおります。

皆様のご協力を得ながら、災害に強いまちづくりを更に進めてまいります。

令和5年1月5日（木）　新春書き初め大会

あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年恒例の新春書き初め大会が開催され、今年は私も参加させていただきました。

小学生を中心に多くの皆様が参加され、文化協会書道部会の皆さんのご指導のもと、熱心に書き初めに取り組みました。

新型コロナウイルス感染症や国内外の社会情勢不安等、取り組むべき課題はありますが、

「一致協力」してこの困難を乗り切り、本年が一人ひとりにとって希望に満ちた年となることを願っております。

令和４年１１月8・9日（火・水）　国道１８号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会要望活動

国道18号上田バイパス第二期工区の建設促進に関する要望活動を行いました。

国土交通省久保田誉官房審議官をはじめ、

財務省主計局坂本成範主計官、

関東地方整備局の松本道路部長、

また、地元選出の国会議員の先生方に対し要望いたしました。

今後も上田バイパスの早期開通のため、

力強く活動してまいります。

令和４年１０月８・９日（土・日）　火のアートフェスティバル開催

３年ぶりの開催となる「火のアートフェステイバル」が２日間にわたり開催されました。記念すべき30周年を迎えた今年は、天候にも恵まれ多くの皆さまにご来場いただきました。

歴史ある登り窯焼成を中心に、野外コンサートや多種多様な出展ブース、ワークショップ等があり、芸術と食の秋を楽しんでいただけたことと思います。

残念ながら記念事業の熱気球体験は強風のため中止となりましたが、8日の夜は30発を超える花火が夜空を彩りました。

なお、11月6日まで「天空の芸術祭2022」が北御牧公民館や海野宿を中心に開催されておりますので、この機会に秋の魅力満載の東御市へぜひお出掛けください。

令和４年10月３日（月）　「東御の日」記念式典

東御市民としての一人ひとりの自治意識を高め、より一体感を醸成させていくために、市民憲章及び市花・市木・市蝶の制定日である１０月３日を「東御の日」として定めております。

毎年「東御の日」にあわせて記念式典を開催しており、今年も規模を縮小してではありますが、記念講演を含め盛会に開催することができました。

式典では各分野において多大なご功績のありました皆さまに表彰状及び感謝状を贈呈させていただきました。

これまでのご尽力に感謝申し上げますとともに、「持続可能な美しいふるさとづくり」に向けて決意を新たにしたところです。