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平和と人権を守る都市宣言

平成29年3月1日、平和と人権を守る都市宣言を制定しました。

この宣言は、東御市人権平和都市を考える懇話会から提言のあった宣言文を基に、パブリックコメントで市民の皆様から寄せていただいた意見を取り入れながら平成2812月の市議会定例会で説明し、市が決定したものです。

反戦・反核を訴え、あらゆる違いを越えた人権尊重、自然との共存を進めることから、平和で人権の守られる社会を目指し、私たち一人ひとりが身近なことから取り組んで行きましょう。

市では、この宣言の精神を尊重し、市民の皆さんとともに、地域に根差した平和活動につなげていきます。

平和と人権を守る都市宣言

一人ひとりの人権が尊重される、争いのない世界の実現は、人類共通の願いです。わたしたちは、平和を愛する世界の人々とともにその願いを実現するため、次のことを提唱し、ここに東御市を「平和と人権を守る都市」とすることを宣言します。

1、戦争の歴史を学び、核兵器の廃絶を訴え、平和を推進するために行動します。

1、人種、民族、宗教、いかなる違いも越え、互いに尊重し、思いやりの心と勇気

もって、だれもがその人らしく生きられる社会をめざします。

1、自然と共存し、平和で安全安心な地域づくりを進めます。

                     平成29年3月1日宣言

宣言文の構成

1 宣言文の構成

  箇条書きの形態をとることで、わかり易い宣言となるよう工夫しました。

  前文では平和と人権を守るための基本理念を、箇条書き部分では日常生活に

  おいてなすべきことを、市と市民が一体となり実現していくことを示しまし 

  た。

  憲法や市民憲章の精神を踏まえ、世界へ向けて平和と人権を守る志を示して 

  います。

   

2 宣言文の解説

  タイトル: 平和の基盤として人権尊重は最も重要なテーマであることか 

        ら、平和主義と基本的人権の尊重の考えを盛り込みました。

   前文: 平和の実現に人権尊重が欠かせないことを踏まえ、平和な社会

実現のため宣言することを、世界に向け示しました。        

  項 目1: 戦争体験を語り継ぐことが次第に難しくなっている現代である

からこそ、多くの人命や人権、自由が奪われてきた戦争の歴史

を学び合うことで、戦争の恐ろしさを子ども達に伝え、次世代

へと引き継ぎます。学習することで、平和を守るために私たち

の出来る事を考え、核兵器廃絶と平和に向けた行動に発展させ

ます。

項 目2: 争いの根源は様々な違いや間違った意識が発端となっており、違

いを認め合い理解を深めることから個人の尊重も生まれ、更には

争いを避けることにつなげる事が出来ます。違いから生じる差別

やいじめも、お互いに尊重し合うことで防ぐことができます。

そして、私たちが人権を阻害するものに立ち向かう時、争いは避

け、わかり合うまで話し合い、とことん考えて真実を見つめる勇

気をもたなければなりません。

お互いに尊重し合うことこそが、平和を考える上で最も重要な

テーマであり、だれもがその人らしく生きる権利を守ることにも

つながります。

項 目3: 私たちは、戦争や紛争がなく、豊かな自然に守られ心穏やかに

暮らせる日常生活に平和を感じます。しかし、自然災害や環境

破壊によって日常の平和は簡単に脅かされてしまいます。災害

に備え豊かな自然を守り、たゆまぬ努力で美しい郷土を後世に

引き継ぎ、平和で安全安心して暮らせるまちをつくります。

平和と人権を守る都市宣言記念碑建立

平和と人権を守る都市宣言を記念した石碑を市役所前市民交流ひろばに建立し、平成29年3月1日に除幕の式を行いました。

式典では、東御清翔高等学校2年4組の増澤かんなさんの平和学習「沖縄修学旅行で感じたこと」を発表していただきました。

記念碑除幕式

記念碑除幕式

署名

人権同和政策課人権同和政策係
電話:0268-64-5902| ファクシミリ:0268-64-5011
メール:jinken-douwa@city.tomi.nagano.jp
東部人権啓発センター:電話:0268-64-5902
北御牧人権啓発センター:電話:0268-67-3737

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