東御市橋梁長寿命化修繕計画（第３期）について

長寿命化修繕計画策定の背景及び目的

　東御市が管理する橋梁は、令和６年３月現在で１８８橋あります。この内、建設後５０年以上を経過した橋梁は３４橋（１８％）となっており、さらに３０年以上で１３６橋（７２％）となります。したがって、これら２０年後にはこれら全ての橋梁が高齢化橋梁に分類されることになります。
　こうした状況から、平成３１年３月には、第２期の橋梁長寿命化修繕計画を策定して適宜改訂しながら維持管理コストの縮減や平準化を図り、計画的な修繕を実施してきたところです。
今般、前回の計画策定から約５年が経過し、さらに「長野県道路橋定期点検要領（令和元年１０月）」による新たな点検を実施したことから、第２期の計画を見直し、第３期の「東御市 道路橋長寿命化修繕計画」を策定して、橋梁の長寿命化を効率的に進めることとしました。

東御市橋梁長寿命化修繕計画（第３期）(pdf 573kb)

　 更新日：2024年4月4日